海外旅行をすると、食事が口に合わないんじゃないかと悩んでいる人、たくさんいますよね。日本人に限らず、誰でも小さい頃から慣れ親しんだ食べ物があると安心できますよね。とはいっても、せっかくの海外旅行なので、郷に入れば郷に従えという言葉があるように、その国の食べ物を満喫するというのも、旅の楽しみではありますよね。

東南アジアの食べ物はどうでしょうか。東南アジアは、赤道近くに位置しているため、亜熱帯の国が多く、1年を通して夏真っ盛りです。気温が高く暑いので、やはりスパイシーなものが多く見受けられます。暑い国の人は辛い食べ物で暑さを吹き飛ばすんでしょうね。確かに暑いときに辛い食べ物ってなんだか合いますよね。

スパイシーなものに並んで多く使われているのが香草です。麺やご飯もの、さまざまな料理にそれこそさまざまな香草が入っています。香草といわれるくらいなので、独特のにおいが特徴ですが、慣れるととても美味しいですよ。食べもせずに苦手意識を持ってしまい、敬遠するのはもったいないですよ。

東南アジアの人も、香草や辛いものが苦手な人がいるということを理解しているようで、旅行客相手に辛さ控えめにしてくれたり、香草は入れないでと言えばナシで作ってくれるところはたくさんあります。どうしても苦手な人はお願いしてみるといいでしょう。ただし、食わず嫌いな人はぜひ一度チャレンジしてみることをおすすめします。においがダメな人でも、実際食べてみると美味しかった!と、好きになった人をたくさん知っています。特に香草はにおいがきついので、それだけで苦手意識を持ってしまう人もいますが、食べてみると意外に合うし、味が深いので、香草を料理に入れている意味が理解できるはずです。

もちろん、東南アジアの料理すべてに香草が使われていて、スパイシーなものばかりではありませんので安心してください。日本人の口に合うような料理もたくさんありますので、安心してください。特に鶏料理や麺、ご飯ものはどれも美味しく食べられると思います。特に鶏料理はリーズナブルで味付けも日本人が好きそうなものが多いですね。小さな食堂の店先に鶏がたくさんぶらさがっているのを見かけますが、地元では「たくさん鶏をぶらさげているお店が美味しい」と言われるほど、人気の目安になっているようです。たくさん鶏がぶらさがっているお店を見つけたら、ぜひ食べてみてください。

麺は「Rice Noodle 」とかかれたビーフンがおすすめです。表記だけ見ると米と麺?と、思うかもしれませんが、ビーフンは米粉で作られた麺なので「Rice Noodle」ということになるんですね。麺のスープは鶏ガラをつかっていることが多いので、日本のあっさりしたラーメンのような感じで、誰でも美味しくたべられるはずです。

ご飯ものもハズレは少ないと思いますね。チャーハン系のご飯を炒めたようなものは、あっさりしていて食べやすいし、味付けもスパイシーなものは少ないですね。もちろん白ご飯もあります。日本のようにもっちりした触感ではなく、お米そのものがパラパラした感じなので、それが苦手な人は、スープに入れて雑炊風にして食べることをおすすめします。

そして東南アジアではぜひ魚料理を堪能してください。魚だけでなく、ロブスターやエビ、カニなどの甲殻類も新鮮で美味しいうえに、めちゃくちゃリーズナブルです。調理方法は自分で決められるところが多いので、自分の食べたいように調理してもらってください。私はエビが大好きなので、毎回滞在中はエビ三昧の日々です。安くて美味しいし、幸せなひと時に浸れる唯一の時間となっています。